昨日の日記に「バンドやりたい。」って書いてたの見てダンナが鼻で笑いおった(-"-メ)
部屋にあるシンセやら機材やら全部オークションで売っちまうぞ(-"-メ)（←ウソよん♪）

しかし、まあ、何で私はこの人と付き合うようになり、しかも結婚までしてしまったんだろうと、第一印象のことを思うと、不思議で仕方ない。
初めてバンドの練習に行ったとき、スタジオで待ち合わせをしたんですが、（お互いの顔はまだ知らない。）その当時、ヴィジュアル系のバンドが全盛で、ダンナもヴィジュアル系とまではいかなくても、いかにもバンドやってます！って感じの人だろうと期待に胸を膨らませて行った。
スタジオに着いたら、バンドやってる人たちで溢れてて、どの集団が私の探してるバンドの人たちかさっぱりわからない。
仕方ないので受付で「すみません、Uさん(ダンナの苗字=今の私の苗字)は…」って聞いてみると、「あっち」って指を差された。
指を差されたほうを見ると、2人組で(バンドは5人だったのですが。)、その2人組に「すみません、ボーカルの…」って声をかけると、どちらもわかってくれたみたいで、その片方が今のダンナだったんです。
しかし、私のイメージしてたバンドマンのイメージと違う(￣□￣;)
当時のダンナは、バンドやってるというよりどう見ても「鉄道研究会」(￣□￣;)
（今は、当時より垢抜けてると思います。(一応、フォローしとかないと^^;)）
ダンナも私のこと「派手なねえちゃんや。」って思ったって言ってた。
「ようけ（たくさん)指輪してるな…」って思ったとか言ってたっけ？
絶対、この人とはバンド以外での接点は考えられないと思ってたんですが、気づいたら結婚して今こうしてそばにいます。
不思議だ・・・
結婚5年半、いままで危機もなくこうして仲良くやってるってことは、余程お互い居心地がいいのでしょうねぇ。

また、バンドの話は、ネタのないときにでも、書こうかと思います。
バンドはネタの宝庫だったりするんで。