地下鉄(メトロ)に乗って
2006年11月25日 映画
タダ券が当たったので、観に行ってきた。
もう公開から1ヶ月以上経ってるからなのか、土曜日なのに客は10人。
まあ、観やすくてよかったけど。
伏線が多くてややこしいけど、よくできた映画だと思った。
何となく「バック・トゥー・ザ・フューチャ」に似てる気もしたけど。
色々書くとネタバレになってしまうので、このへんで・・・
でも、親に「産んでくれって言った覚えはないわ!」って言ったことのある(あるいは今そう思ってる)人は、ちょっと観ておいたほうがいいかもしれない。
あと、とても感動できて泣ける映画なんだけど、一つだけ疑問が。
長谷部(堤真一)は、父親の出征前、戦争中、昭和21年、昭和39年とタイムトラベルして、何度も会ってるはずなのに、そのたびに父親は、長谷部とは初対面のような対応をするのは何故?
特に昭和21年のシーンは、結構、濃密な関係で忘れがたいと思うんだけど、昭和39年に会ったときには、まるで初対面の対応なので・・・
とりあえず、帰りにさっそくダンナが原作を買ったので、読んでみようと思います。
もう公開から1ヶ月以上経ってるからなのか、土曜日なのに客は10人。
まあ、観やすくてよかったけど。
伏線が多くてややこしいけど、よくできた映画だと思った。
何となく「バック・トゥー・ザ・フューチャ」に似てる気もしたけど。
色々書くとネタバレになってしまうので、このへんで・・・
でも、親に「産んでくれって言った覚えはないわ!」って言ったことのある(あるいは今そう思ってる)人は、ちょっと観ておいたほうがいいかもしれない。
あと、とても感動できて泣ける映画なんだけど、一つだけ疑問が。
長谷部(堤真一)は、父親の出征前、戦争中、昭和21年、昭和39年とタイムトラベルして、何度も会ってるはずなのに、そのたびに父親は、長谷部とは初対面のような対応をするのは何故?
特に昭和21年のシーンは、結構、濃密な関係で忘れがたいと思うんだけど、昭和39年に会ったときには、まるで初対面の対応なので・・・
とりあえず、帰りにさっそくダンナが原作を買ったので、読んでみようと思います。
X-MEN:ファイナル ディシジョン
2006年10月4日 映画
劇場招待券が当たったので、ダンナと2人で観に行って来た。
おそらく、TVで放送されても観ないタイプの映画なんだけど、タダで観れるなら観るしかないでしょ。
しか〜し、これが意外に面白かったのだ。
アメリカっぽい勧善懲悪の作品。
「ニューヨークの恋人」のヒュー・ジャックマン大好きなんだけど、「ニューヨークの恋人」とは、まるで違うイメージの役で(^^;(意外にマッチョだったのね(*^_^*))
原作のコミックも読んでないし、前作も観てないんだけど(「X-MEN2」は、こないだ録画したんだけど、まだ観てない。)結構楽しめました。
これから観る方、エンドクレジットは最後まで観るべし。
最後にちょっとしたワンカットが・・・
もしかして、続編あるの?って思わせるような・・・
おそらく、TVで放送されても観ないタイプの映画なんだけど、タダで観れるなら観るしかないでしょ。
しか〜し、これが意外に面白かったのだ。
アメリカっぽい勧善懲悪の作品。
「ニューヨークの恋人」のヒュー・ジャックマン大好きなんだけど、「ニューヨークの恋人」とは、まるで違うイメージの役で(^^;(意外にマッチョだったのね(*^_^*))
原作のコミックも読んでないし、前作も観てないんだけど(「X-MEN2」は、こないだ録画したんだけど、まだ観てない。)結構楽しめました。
これから観る方、エンドクレジットは最後まで観るべし。
最後にちょっとしたワンカットが・・・
もしかして、続編あるの?って思わせるような・・・
「ダ・ヴィンチ・コード」観てきました。
2006年6月15日 映画
ダンナが休みだったので、朝一で観てきました。(字幕版)
雨が降ってた上、平日の朝一だったので、非常に空いてました。
もう公開されてからずいぶん経ってるしね。
映画好きですけど、普段なら絶対観ないタイプ(ジャンル)の映画なんですが、ダンナが観たいというので。
ダンナは、原作読破。
アタシ、原作未読。
キリスト教徒でないので、聖書は読んだことない。
民放やCATVの「ダ・ヴィンチ・コード」をテーマにした番組は、チェック済み。
これは、ちょっとでもキリスト教や歴史についての知識がないときついかなぁ・・・(シオン修道会とかテンプル騎士団など)
でも、私のほんのちょっとのうすっぺら〜い知識で理解できたから、時間があれば少し予習していったほうがいいかもしれない。
でも、観終わってから復習するという手もある。
私もオプス・デイがわからなかったので、帰ってから調べた。
オプス・デイについては、映画では、ちょっと誤解を生みかねない描き方かもしれない。
先ほど、絶対観ないタイプの映画と言いましたが、これは、観てよかったかも・・・
サラッと観れました。
犯人(実行犯じゃなくって黒幕のほう)もすぐわかったし。(キャスト見てすぐわかった。)
でも、逆にサラッとした映画が嫌いな人には退屈な映画だと思う。
あまり複雑なトリックやドキドキするシーンとかなかったし。
唯一、心臓飛び出しそうなくらいビックリしたシーンは、ソフィ(オドレイ・トトゥ)が子供のころ、家族で車に乗ってて事故に遭った(正面衝突した)ときの回想シーン。
あれは、ほんと自分が車乗っててぶつかったのと同じような感覚でビックリしたよ。
あと、違う意味でビックリしたのは、Sir.リー・ティービングの邸宅で、ラングドン(トム・ハンクス)が”アールグレイといえばレモン”と言ったこと。
私は、アールグレイといえば、ストレートかミルクだと思ってたんですが、これは日本人的な組合せなんでしょうか?!
ネタバレ書いてしまいそうなんで、このくらいで。
↑の「オフィシャル・ムービー・ブック」買ったんですけど、日本語の台詞が載っていて映画の内容思い出したいときに最適。(未公開シーンの台詞も載ってます。)
雨が降ってた上、平日の朝一だったので、非常に空いてました。
もう公開されてからずいぶん経ってるしね。
映画好きですけど、普段なら絶対観ないタイプ(ジャンル)の映画なんですが、ダンナが観たいというので。
ダンナは、原作読破。
アタシ、原作未読。
キリスト教徒でないので、聖書は読んだことない。
民放やCATVの「ダ・ヴィンチ・コード」をテーマにした番組は、チェック済み。
これは、ちょっとでもキリスト教や歴史についての知識がないときついかなぁ・・・(シオン修道会とかテンプル騎士団など)
でも、私のほんのちょっとのうすっぺら〜い知識で理解できたから、時間があれば少し予習していったほうがいいかもしれない。
でも、観終わってから復習するという手もある。
私もオプス・デイがわからなかったので、帰ってから調べた。
オプス・デイについては、映画では、ちょっと誤解を生みかねない描き方かもしれない。
先ほど、絶対観ないタイプの映画と言いましたが、これは、観てよかったかも・・・
サラッと観れました。
犯人(実行犯じゃなくって黒幕のほう)もすぐわかったし。(キャスト見てすぐわかった。)
でも、逆にサラッとした映画が嫌いな人には退屈な映画だと思う。
あまり複雑なトリックやドキドキするシーンとかなかったし。
唯一、心臓飛び出しそうなくらいビックリしたシーンは、ソフィ(オドレイ・トトゥ)が子供のころ、家族で車に乗ってて事故に遭った(正面衝突した)ときの回想シーン。
あれは、ほんと自分が車乗っててぶつかったのと同じような感覚でビックリしたよ。
あと、違う意味でビックリしたのは、Sir.リー・ティービングの邸宅で、ラングドン(トム・ハンクス)が”アールグレイといえばレモン”と言ったこと。
私は、アールグレイといえば、ストレートかミルクだと思ってたんですが、これは日本人的な組合せなんでしょうか?!
ネタバレ書いてしまいそうなんで、このくらいで。
↑の「オフィシャル・ムービー・ブック」買ったんですけど、日本語の台詞が載っていて映画の内容思い出したいときに最適。(未公開シーンの台詞も載ってます。)
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恋におちたシェイクスピア
2006年3月29日 映画
この映画でシェイクスピアの役をやってるジョセフ・ファインズっていう俳優さんがイチローに激似。
もうイチローにしか見えない!
(←のジャケット写真ではあまりよくわからないかも。)
イチローって日本人的な顔立ちだと思ったんだけど・・・
(ジョセフ・ファインズは、どう見ても西洋系。なのに似てる!)
もうイチローにしか見えない!
(←のジャケット写真ではあまりよくわからないかも。)
イチローって日本人的な顔立ちだと思ったんだけど・・・
(ジョセフ・ファインズは、どう見ても西洋系。なのに似てる!)
「キング・コング」が公開になるそうですが、私、「キング・コング」って今まで一度も観たことないんですよね。
だから、どんなストーリーなのかも知らない。
でも、こないだ、サンテレビで←これ(「クイーン・コング」1976年・伊/英他)が放送されてたので、何となく観たんです。
名前の通り、「キング・コング」の女版。
本家本元の「キング・コング」と揉めて訴訟になったとかで、長い間お蔵入りになってたといういわくつきの映画。
B級どころかZ級と言ってもいいくらいの映画なんですが(確信犯か?)、くだらなさすぎて笑えるんです。(意外にハマッた私。でも、吹替え(超意訳)で化けたという話もある・・・)
で、本物の「キング・コング」が公開されるということで、最近、よくTVで予告編が流れてるの観るんですけれども、予告編のシーンは、まさに「クイーン・コング」のワンシーンと同じで笑えて仕方がない。
厳密には、「クイーン・コング」が「キング・コング」をパクッたパロディにしたんだけど。
「キング・コング」は、女優に恋をして、エンパイア・ステートビルに登って飛行機をブッ壊すんだけど、「クイーン・コング」は、舞台がロンドンで俳優に恋をしてビッグベンのてっぺんに登ってヘリコプターをブッ壊すのよね。
くだらない映画が好きな方はぜひどうぞ♪
ちなみに、「キング・コング」の公開にあわせたのかどうか知りませんが、12月17日の深夜にテレビ東京で「クイーン・コング」が放送されるみたいです。(残念ながら関西は、放送されないようですが。)
何度も申しますが、くだらない映画に耐えられるという方のみご覧ください。
私みたいにくだらないを通り越して笑えるかもしれません(爆)
だから、どんなストーリーなのかも知らない。
でも、こないだ、サンテレビで←これ(「クイーン・コング」1976年・伊/英他)が放送されてたので、何となく観たんです。
名前の通り、「キング・コング」の女版。
本家本元の「キング・コング」と揉めて訴訟になったとかで、長い間お蔵入りになってたといういわくつきの映画。
B級どころかZ級と言ってもいいくらいの映画なんですが(確信犯か?)、くだらなさすぎて笑えるんです。(意外にハマッた私。でも、吹替え(超意訳)で化けたという話もある・・・)
で、本物の「キング・コング」が公開されるということで、最近、よくTVで予告編が流れてるの観るんですけれども、予告編のシーンは、まさに「クイーン・コング」のワンシーンと同じで笑えて仕方がない。
厳密には、「クイーン・コング」が「キング・コング」を
「キング・コング」は、女優に恋をして、エンパイア・ステートビルに登って飛行機をブッ壊すんだけど、「クイーン・コング」は、舞台がロンドンで俳優に恋をしてビッグベンのてっぺんに登ってヘリコプターをブッ壊すのよね。
くだらない映画が好きな方はぜひどうぞ♪
ちなみに、「キング・コング」の公開にあわせたのかどうか知りませんが、12月17日の深夜にテレビ東京で「クイーン・コング」が放送されるみたいです。(残念ながら関西は、放送されないようですが。)
何度も申しますが、くだらない映画に耐えられるという方のみご覧ください。
私みたいにくだらないを通り越して笑えるかもしれません(爆)
イン・ハー・シューズ【試写会】
2005年11月1日 映画
映画「イン・ハー・シューズ」の試写会に行ってきました。
ペアでご招待だったんだけど、夫が仕事で間に合わないだろうってことで一人で行きました。
客の8割、いや、9割が女性だったかも。
公開前ですし、細かい記述は避けたいと思いますが・・・
素行の悪い妹(キャメロン・ディアス)と優等生の姉(トニ・コレット)のお話です。
・キャメロン・ディアスのファッションがすごい。(露出度が^^;)
・姉が収集してる靴がすごい。
・犬がかわいい。(↑のレビューのトニ・コレットの向かって左側に写ってるのがワンちゃんです。(映画に出てるのは、このワンちゃんだけではないんですが。)パグの雑種?かわいいというか愛嬌があるって感じ。)
・お年寄りがかわいい。(姉妹の祖母役でシャーリー・マクレーンが出てるのですが、シャーリー・マクレーンよりもずっと年上のじいちゃん・ばあちゃんがかわいいです。)
・寿司屋が出てくる。(結構。おいしそう。)
・ジャマイカ料理の店も出てくる。(店名が変)
あまり、話の流れに関係のないことを書いてみました。
あらすじなどは、公式サイトで確認してみてください。
http://www.inhershoes.jp
完璧に女性向の映画ですね。
笑えるし、ちょっぴり感動のシーンもあります。
とっても面白かった。映画の中の世界に入り込めたし。
もう一度(いや、何度も)観たい映画かも。
ペアでご招待だったんだけど、夫が仕事で間に合わないだろうってことで一人で行きました。
客の8割、いや、9割が女性だったかも。
公開前ですし、細かい記述は避けたいと思いますが・・・
素行の悪い妹(キャメロン・ディアス)と優等生の姉(トニ・コレット)のお話です。
・キャメロン・ディアスのファッションがすごい。(露出度が^^;)
・姉が収集してる靴がすごい。
・犬がかわいい。(↑のレビューのトニ・コレットの向かって左側に写ってるのがワンちゃんです。(映画に出てるのは、このワンちゃんだけではないんですが。)パグの雑種?かわいいというか愛嬌があるって感じ。)
・お年寄りがかわいい。(姉妹の祖母役でシャーリー・マクレーンが出てるのですが、シャーリー・マクレーンよりもずっと年上のじいちゃん・ばあちゃんがかわいいです。)
・寿司屋が出てくる。(結構。おいしそう。)
・ジャマイカ料理の店も出てくる。(店名が変)
あまり、話の流れに関係のないことを書いてみました。
あらすじなどは、公式サイトで確認してみてください。
http://www.inhershoes.jp
完璧に女性向の映画ですね。
笑えるし、ちょっぴり感動のシーンもあります。
とっても面白かった。映画の中の世界に入り込めたし。
もう一度(いや、何度も)観たい映画かも。
「イン・ハー・シューズ」の試写会当たった〜!うれすぃ〜〜♪
映画は、自宅で観たい派なんで、試写会とか応募したことなかったんだけど、これは、どうしても観たかったので応募してみた。
どこで応募したのが当たったのかはわからないんだけど。(ラジオとかテレビとか手当たり次第出したから。)
映画は、自宅で観たい派なんで、試写会とか応募したことなかったんだけど、これは、どうしても観たかったので応募してみた。
どこで応募したのが当たったのかはわからないんだけど。(ラジオとかテレビとか手当たり次第出したから。)
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DVD ポニーキャニオン 2005/03/02 ¥2,625
結婚式のビデオカメラマンを仕事にしながら、シナリオライターを目指すヒロイン・チュニと、彼女の部屋に転がり込んできた兵役休暇中のチョルス。勘違いから始まった同居が、恋へと変わっていく。
韓国映画。
こういうラブストーリー好き♪(ちょっとコメディーも入ってる?)
悪役いないし。ドロドロしてないし、ハッピーエンドだし。
暴力シーンやアクションシーン、そしてセックスシーンはないので、そういうの好きな人にはお勧めできないですが。
結婚式のビデオカメラマンを仕事にしながら、シナリオライターを目指すヒロイン・チュニと、彼女の部屋に転がり込んできた兵役休暇中のチョルス。勘違いから始まった同居が、恋へと変わっていく。
韓国映画。
こういうラブストーリー好き♪(ちょっとコメディーも入ってる?)
悪役いないし。ドロドロしてないし、ハッピーエンドだし。
暴力シーンやアクションシーン、そしてセックスシーンはないので、そういうの好きな人にはお勧めできないですが。
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フランス映画が特に好きというわけではないのですが、たまたま今日観たフランス映画がまた面白くって。
会社をクビになる(予定)の男が、隣に住んでる老人のアドバイスを受けて、自分は、ホモであるという嘘をつき、男同士抱き合う合成写真を作って会社に送る。
社長は、ホモ差別で男をクビにしたという噂が流れるのを恐れて、男はクビを免れるんですが、それから、人生がどんどん良い方向に進んでいく。
きっかけは何であれ、人間って変われるのねって気づかせてくれる映画。
ちなみに、この映画の舞台になったコンドーム工場は、日本の相模ゴム工業のパリ工場らしい。
アメリカのコメディよりもフレンチコメディのほうが自分の笑いの感性にぴったり合ってるんだろうか?
最近、フレンチコメディが面白く感じる。
今まで見たフレンチコメディは、この作品と「アメリ」「女はみんな生きている」「ミッションクレオパトラ」の4作なんだけど、どれも面白かった。
大爆笑はないんだけど、観たあとスカッと気持ちいいというか。
一方、アメリカ映画のコメディは、下ネタとか下品なネタで笑わせるのが多いと思う。
同じ下ネタ、オバカ系でも「メリーに首ったけ」は大好きなんですが、「ナッティープロフェッサー」(エディ・マーフィー主演)はちょっときついかな?って思ったりする部分もある。
会社をクビになる(予定)の男が、隣に住んでる老人のアドバイスを受けて、自分は、ホモであるという嘘をつき、男同士抱き合う合成写真を作って会社に送る。
社長は、ホモ差別で男をクビにしたという噂が流れるのを恐れて、男はクビを免れるんですが、それから、人生がどんどん良い方向に進んでいく。
きっかけは何であれ、人間って変われるのねって気づかせてくれる映画。
ちなみに、この映画の舞台になったコンドーム工場は、日本の相模ゴム工業のパリ工場らしい。
アメリカのコメディよりもフレンチコメディのほうが自分の笑いの感性にぴったり合ってるんだろうか?
最近、フレンチコメディが面白く感じる。
今まで見たフレンチコメディは、この作品と「アメリ」「女はみんな生きている」「ミッションクレオパトラ」の4作なんだけど、どれも面白かった。
大爆笑はないんだけど、観たあとスカッと気持ちいいというか。
一方、アメリカ映画のコメディは、下ネタとか下品なネタで笑わせるのが多いと思う。
同じ下ネタ、オバカ系でも「メリーに首ったけ」は大好きなんですが、「ナッティープロフェッサー」(エディ・マーフィー主演)はちょっときついかな?って思ったりする部分もある。
フランス映画。
これ、おっもしれ〜〜!
主人公のアメリが悪戯好きの不思議チャンで、訳わからんところもあるけど、観たあと、幸せな気分になれる映画。
音楽もおフランスっぽくていい!(カルフールの店内にかかってるBGMのような・・・(←安っぽい例えでゴメン。))
これ、おっもしれ〜〜!
主人公のアメリが悪戯好きの不思議チャンで、訳わからんところもあるけど、観たあと、幸せな気分になれる映画。
音楽もおフランスっぽくていい!(カルフールの店内にかかってるBGMのような・・・(←安っぽい例えでゴメン。))
リバー・ランズ・スルー・イット
2005年8月26日 映画
DVD ジェネオン エンタテインメント 2004/06/25 ¥2,500
ブラッド・ピットの名が一躍、ハリウッドに飛びだすことになった作品だ。まだ若かった彼の、初々しくさわやかな笑顔も魅力だ。牧師の家庭で厳格に育てられた兄弟。だが、エリート大学の大学院を卒業した生真面目な兄ノーマンと、自由奔放で天真爛漫な弟ポールとは、正反対の性格だ。成人してからは違う道を歩む2人だが、ポールはその無鉄砲な性格から賭けポーカーにはまり、危ない道に入りこむ。
モンタナの雄大な自然をバックに、父親に習ったフライフィッシングをとおして成長し、人生を学んでいくさまが描かれている。自然の完璧なまでの芸術性の前で、人が美しく生きるとはどういうことなのかを考えさせられる。モンタナの自然の美しさを存分に楽しめる作品でもある。森を流れる川のせせらぎや、水面に反射する日の光、言葉のつむぎ方など、全編をとおしてロバート・レッドフォード監督らしい詩的な感じが漂っている。
ブラッド・ピットって、あまりよく知らないんですよね。(最近、離婚で話題になってたのは知ってるけど。)
でも、なんか、とても良さげな作品だったので、初めてブラッド・ピットが出てる作品を観てみました。
とっても綺麗な作品。(映像も話の内容も)
きっと、派手なアクションだとか、スリルとサスペンスを求めるような人には物足りない作品なんだろうけど、私はこういうゆったりした作品好きだな〜。
やんちゃそうなブラッド・ピット(弟役)がとってもいい!
兄役のクレイグ・シェーファー もハマリ役だと思う。
フライフィッシングってよくわからないし、普通の釣りとどこがどう違うのかもよくわからないんだけど、ただ魚がかかるの待ってるだけじゃないんだね。
以下、ネタバレになりますが、
最後、弟のポール(ブラッド・ピット)が殺されてしまうんですが、その殺されるシーンも死体も映像にはなかったのがよかった。
そして、月日が流れ去り、老人(兄ノーマン)が1人、川でフライフィッシングをしてるシーンで終わる。
美しい、心がすがすがしくなるような映画です。(ちょっと言い過ぎかな?!)
原作も読んでみたい。
・・・何気な〜くエンドロール見てたら、最後のほうに
"No fish were killed or injured."
って・・・
完璧に呼吸してなさそうなお魚さん映ってましたけど(^_^;)
どうやって、殺さず、傷つけずに撮影したのだろう・・・
女はみんな生きている
2005年8月24日 映画
フランス映画。
見終わったあと、スカッとします。(特に女性は。)
男ってバカねぇ〜〜。って思える映画。
女性蔑視の仕返し?反撃?をドロドロした感じではなく、サクサクとテンポよく描いてます。
あらすじなどは下記参照。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=242062
http://onna-minna.jp/
見終わったあと、スカッとします。(特に女性は。)
男ってバカねぇ〜〜。って思える映画。
女性蔑視の仕返し?反撃?をドロドロした感じではなく、サクサクとテンポよく描いてます。
あらすじなどは下記参照。
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=242062
http://onna-minna.jp/
Amazon.co.jpより引用
売れっ子ファッションモデルのデレク・ズーランダーが、人気デザイナーの策略によって、マレーシアの首相を暗殺する任務を受けることに。そんな突拍子もない展開を、オバカなギャグ満載で贈る痛快コメディ。『メリーに首ったけ』などでおなじみのベン・スティラーが監督・製作・脚本・主演を、ひとりでこなした一作だ。
ワム!やマイケル・ジャクソンなど1980年代のヒット曲のミュージッククリップや、『2001年宇宙の旅』をはじめとする映画の数々まで、パロディの元を発見するのが楽しい。もちろん元ネタなんて分からなくても、ファッション業界の裏話と、「ブルー・スティール」なるデレクの“キメ”の表情、大げさなモデルウォークといったスティラーの演技で充分笑わせてくれる。あまりにハチャメチャな展開も、ここまで強引ならば許してしまおう!! ナタリー・ポートマン、クリスチャン・スレイターら、本人役で顔を見せるゲスト陣も豪華。
笑いに飢えてるわけではないのですが、コメディ映画にハマッてしまいまして、毎日、1本は見てます。
今月は、「ベン・スティラー」が出てる作品が多く放送されるようで。
これは、『メリーに首ったけ』ほど大爆笑ではないけど、笑える。
まず、ベン・スティラーがスーパーモデルの役ってのが笑える。
ベン・スティラー、カッコイイと思うよ。でも、スーパーモデルの役ってのはちょっとムリがあるんではないか?
でも、この役は、ベン・スティラーじゃないと面白くないのかも?
しかも、ベン・スティラーのキメ顔が可笑しくて。
(↓これは、「ブルー・スティール」というキメ顔らしい。)
http://www.eiga.com/review/zoolander.shtml
あとは、音楽が懐かしくて良かった。
カメオ出演で有名人がたくさん出てたらしいけど、私は、デヴィッド・ボウイしかわからんかった(^^;
(ヴィクトリア・ベッカムが出てたらしいんですが、見つけられなかった。)
おバカな映画好きな方でまだ観てないかたはどうぞ。
ベン・スティラーがバカで笑えるから。
Amazon.co.jpより引用
「お下品ギャグがトレードマーク」と豪語するファレリー兄弟が放つ、下ネタ満載のコメディ。キャメロン・ディアス演じるメリーは、ルックスよし、性格よしのパーフェクトな女の子だ。そんな彼女のハートを射止めようと、いい年をした男たちが姑息な争いを繰り広げる。
優柔不断なテッドを演じるのは監督としても知られるベン・スティラー、怪しげな私立探偵ヒーリーはマット・ディロン、足の不自由な建築家(?)はリー・エヴァンスが、それぞれ一癖も二癖もあるキャラクターを名演。その暴走ぷりは、まさに抱腹もの。障害者ジョークあり、動物虐待シーンありと、ファレリー兄弟にお堅い良識など一切通用しないようだ。そんな許容度スレスレの毒気のなかでひと際輝いていたキャメロン・ディアスには、誰だって「首ったけ」になるだろう。
これ、爆笑!
下品でブラックでおバカな上、下ネタ多すぎ(^_^;)(親子、付き合いはじめたばっかりのカップルで見ないほうがいいかも。)
特に犬が・・・(レビューのキャメロン・ディアスの隣にいる包帯でグルグル巻きにされている犬。)
火つけられたり、窓の外に投げられたり。
もちろん、その場面は、作りものの犬で(でもこれがよくできてる。)、死んだりしないので笑えるんだけど。
あと、ヘアジェルのシーン。
テッド役のベン・スティラーの耳に何かジェル状のものがぶらさがっていて、それを取ってあげたキャメロン・ディアスがヘアジェルだと思って自分の髪の毛につけてしまう。
次のシーンに移ったときに、キャメロン・ディアスの前髪がツンツンに立ってて・・・。
髪につけたものはヘアジェルじゃなくて○○だった。(見た人はわかる。)
見たあとで、マット・ディロンが出演してることを知って、(昔、「アウトサイダー」好きだったんだよね。)どこに出てたっけ?って思ったら、胡散臭い探偵(調査してるうちに自分もメリーに首ったけになる。)の役だったのね。
あの役のマット・ディロン見ると、吉本新喜劇でチンピラ役やってるときの辻本思い出す・・・
いや、顔は似てないよ。あのヒゲとチンピラみたいな格好が。
外国人とは笑いのツボが違うと思ってたから、コメディといってもあまり笑えないんじゃないかと思ってたけど、これはお腹抱えて笑いました。
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ノッティングヒルの恋人
2005年7月28日 映画
ムービープラス(ケーブルテレビのチャンネル)で録画しておいたのを今日見ました。
いい映画だ・・・アタシこういうの大好き。
ラブコメディっていうのかな?
何度でも見たい。(確か「電車男」のときも同じようなこと言ってたよな^^;)
ウィリアムの仲間が個性的でアクの強い人ばっかりなんだけど、その中でもウィリアムのルームメイト(アホでクレイジーなスパイク)がいい味出してる。
最後のほうの場面(アナの付き合って欲しいという申し出と断ったウィリアムが、本当にそれでよかったのか?って仲間に相談する場面。仲間は皆、女優と付き合うなんてやめておけと言う。)でウィリアムの気持ちを動かすのはスパイクの一言だったような・・・(気が私はするのですが?)
私、外国人俳優ってあまり興味がないんですけど、この映画のヒュー・グラントは素敵♪
あ〜いう、ダメそ〜うな雰囲気を醸し出してる男の人って好き♪(うちの夫が何やってもダメそうな顔してるのよ。でも、ダメそうに見えても、やるときはきちんとやるっていうところがいいのかもね。)
で、気になったのは、「日本」を感じさせる場面が何箇所か出てきたこと。
ウィリアムとスパイクの家の玄関入ったところに、等身大っぽい振袖を着た女性のパネルが飾ってあったり(でも、振袖着てるのほんと日本人?日本人に見えなかったんだけど・・・)、アナとウィリアムがデートしたお店が日本料理店だったり、リッツホテルに宿泊するためにフロントに声をかけるのが「タキヤマ」っていう日本人だったり・・・(でも、このタキヤマっていう日本人、UNのアナン事務局長に似てたんだけど^^;日本人を勘違いしてないか?!)
う〜ん、ほんといい映画だった〜。(好みが分かれるところかもしれないけど。)
ノッティングヒルに行ってみたくなったわ。
あの本屋さんもほんとにあるみたいだし。
世界一有名な美人女優のアナ(ジュリア・ロバーツ)が、イギリスにロケしている最中、街で出会った旅行書専門本屋のウィリアム(ヒュー・グラント)と恋に落ちる。育った環境も、現在の仕事も、まったく違う2人の恋はどう展開するのか? ビバリーヒルズに住むスーパースターが恋に落ちた相手は、西ロンドンのノッティングヒルに住む本屋さん。名作『ローマの休日』を下敷きに、本当の恋を求め合う2人の姿をコミカルにつづる。
いい映画だ・・・アタシこういうの大好き。
ラブコメディっていうのかな?
何度でも見たい。(確か「電車男」のときも同じようなこと言ってたよな^^;)
ウィリアムの仲間が個性的でアクの強い人ばっかりなんだけど、その中でもウィリアムのルームメイト(アホでクレイジーなスパイク)がいい味出してる。
最後のほうの場面(アナの付き合って欲しいという申し出と断ったウィリアムが、本当にそれでよかったのか?って仲間に相談する場面。仲間は皆、女優と付き合うなんてやめておけと言う。)でウィリアムの気持ちを動かすのはスパイクの一言だったような・・・(気が私はするのですが?)
私、外国人俳優ってあまり興味がないんですけど、この映画のヒュー・グラントは素敵♪
あ〜いう、ダメそ〜うな雰囲気を醸し出してる男の人って好き♪(うちの夫が何やってもダメそうな顔してるのよ。でも、ダメそうに見えても、やるときはきちんとやるっていうところがいいのかもね。)
で、気になったのは、「日本」を感じさせる場面が何箇所か出てきたこと。
ウィリアムとスパイクの家の玄関入ったところに、等身大っぽい振袖を着た女性のパネルが飾ってあったり(でも、振袖着てるのほんと日本人?日本人に見えなかったんだけど・・・)、アナとウィリアムがデートしたお店が日本料理店だったり、リッツホテルに宿泊するためにフロントに声をかけるのが「タキヤマ」っていう日本人だったり・・・(でも、このタキヤマっていう日本人、UNのアナン事務局長に似てたんだけど^^;日本人を勘違いしてないか?!)
う〜ん、ほんといい映画だった〜。(好みが分かれるところかもしれないけど。)
ノッティングヒルに行ってみたくなったわ。
あの本屋さんもほんとにあるみたいだし。
Shall We ダンス?
2005年6月27日 映画
先日、テレビで放送されてたのを録画してたのですが、今日、やっと見れた。
すごく良かった。さわやかで、ドロドロしてなくて。
ドロドロしてるの苦手なんだな。
もし、ダンス教室の美人先生(草刈民代)と生徒の中年サラリーマン杉山(役所広司)が恋に落ちて杉山の奥さん出てきて修羅場・・・とかいうのだったら私はヤダ。
竹中直人の役はよかったと思うんだけど、徳井優(勉強しまっせ引越しのサカイ〜♪でおなじみの)の役・・・おしゃべりな人の役って何でいつも大阪弁なん?
あと、私、演技のこととかよくわからないんだけど、草刈民代ってわざと(役のイメージで)学芸会の劇みたいなセリフの読み方してんのかな?(早い話が棒読み?)
(注:決して、草刈民代さんが嫌いなわけではありません。むしろ、とても素敵だと思います♪)
ハリウッド版も見たい。
でも、もうあんまり上映してる映画館がないから、DVD出るの待つか、テレビで放送されるの待つことにします。
すごく良かった。さわやかで、ドロドロしてなくて。
ドロドロしてるの苦手なんだな。
もし、ダンス教室の美人先生(草刈民代)と生徒の中年サラリーマン杉山(役所広司)が恋に落ちて杉山の奥さん出てきて修羅場・・・とかいうのだったら私はヤダ。
竹中直人の役はよかったと思うんだけど、徳井優(勉強しまっせ引越しのサカイ〜♪でおなじみの)の役・・・おしゃべりな人の役って何でいつも大阪弁なん?
あと、私、演技のこととかよくわからないんだけど、草刈民代ってわざと(役のイメージで)学芸会の劇みたいなセリフの読み方してんのかな?(早い話が棒読み?)
(注:決して、草刈民代さんが嫌いなわけではありません。むしろ、とても素敵だと思います♪)
ハリウッド版も見たい。
でも、もうあんまり上映してる映画館がないから、DVD出るの待つか、テレビで放送されるの待つことにします。
電車男がドラマになるっていうのは知ってたけど、今、ふと思い出した!
映画のエンドロールのあとにオマケ映像(?)みたいなのがあったんだけど、あれって、もしかして、ドラマ版にリンクした映像?
ドラマ版の電車男は、ちびノリダー(伊藤淳史)らしいんだけど、映画版の山田孝之のようにヲタク→イケメンに変身するんだろうか?!
ヲタク→ちょっと垢抜けたヲタクになるんじゃ・・・ヽ(;´Д`)丿
映画のエンドロールのあとにオマケ映像(?)みたいなのがあったんだけど、あれって、もしかして、ドラマ版にリンクした映像?
ドラマ版の電車男は、ちびノリダー(伊藤淳史)らしいんだけど、映画版の山田孝之のようにヲタク→イケメンに変身するんだろうか?!
ヲタク→ちょっと垢抜けたヲタクになるんじゃ・・・ヽ(;´Д`)丿
電車男を見てきました。
2005年6月11日 映画
「電車男」って話題になってたけど、原作は読んだことなかったし、ましてや、映画見に行こうなんて思ってなかった。
でも、昨日、「電車男」のCMで、エルメス(中谷美紀)が電車男(山田孝之)の手を引っ張って電車から降ろすシーン(説明が下手でゴメン。)見たら、電車男ってどんな話だっけ?って気になって仕方がなくなり、ネットで探すとまとめサイトみたいなのがあったので、全部読む。(原作買えよ・・・)
ハマリますたw(←すぐ影響されるアホです。)
明日、「電車男」見に行くぞ!と半ば強引に夫を誘い、今日、見に行きました。
高速乗って、伊丹のダイヤモンドシティにあるシネコンに行こうと思ったんですが(大きな駐車場あるし、駐車場も映画見たらほぼタダになるから。)、こういうときに限って、高速の入り口が閉鎖(T_T)しかも、事故渋滞。
あきらめて、フェスティバルゲート(通天閣の近所)の映画館に変更。
天王寺で昼ごはん食べたら、映画館に着いたの上映開始時間ギリギリ(^^;
前から2列目しか席が空いてなかった。
ネタばれになるので、あまり詳しいことは書けないんだけど、前半というか、3分の2くらい?はコミックって感じで笑えるんだけど、後半は、純愛ラブストーリーって感じで感動モノ。
でも、途中で何回か爆撃シーンとか戦闘シーンが出てくるんだけど、これは、元ネタ知らないと訳わかんないんじゃないでしょうか?(夫も意味がわからなかったらしい。)
でも、その戦闘シーンが笑えるのよね〜〜。
告白シーンは、元ネタのほうが感動した。
でも、映画の告白シーンは、きっと現実にはありえない設定だけど(もしかしたらごくまれにあるのかもしれないけど。)あれはあれでいいのかな?電車男らしい場所だし。(あえて場所は伏せておきましょう。)
電車男の恋が成就した後、電車男の書き込みに一喜一憂していた(掲示)板の住人が前向きになっていく姿(ひきこもりの男がきちんと服に着替えて外に出てるシーンとか。)が感動した。
元ネタも本当に皆、電車男の幸せを願い、アドバイスし叱咤激励し、見ず知らずの人間の幸せを心から願えるなんて、日本もまだまだ捨てたものではないなって思った。
とにかく、面白かった!良かった!!
私の心の琴線に触れたっていうのかな?何回でも見たい!
冬ソナ何回も見てるおばさま方の気持ちがわかったよ。(冬ソナは見たことないですけど。)
映画のDVDなんて買った事ないんだけど、電車男のDVDは絶対買う♪
(とりあえず、パンフは買った。)
映画終わったあと、ギャルたちは「山田孝之かっこいい〜〜♪」って言ってたけど、私は、佐々木蔵之介が素敵だったと思う。
参考リンク
電車男公式サイト
http://www.nifty.com/denshaotoko/
電車男まとめサイト(男達が後ろから撃たれるスレ)
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/trainman.html
でも、昨日、「電車男」のCMで、エルメス(中谷美紀)が電車男(山田孝之)の手を引っ張って電車から降ろすシーン(説明が下手でゴメン。)見たら、電車男ってどんな話だっけ?って気になって仕方がなくなり、ネットで探すとまとめサイトみたいなのがあったので、全部読む。(原作買えよ・・・)
ハマリますたw(←すぐ影響されるアホです。)
明日、「電車男」見に行くぞ!と半ば強引に夫を誘い、今日、見に行きました。
高速乗って、伊丹のダイヤモンドシティにあるシネコンに行こうと思ったんですが(大きな駐車場あるし、駐車場も映画見たらほぼタダになるから。)、こういうときに限って、高速の入り口が閉鎖(T_T)しかも、事故渋滞。
あきらめて、フェスティバルゲート(通天閣の近所)の映画館に変更。
天王寺で昼ごはん食べたら、映画館に着いたの上映開始時間ギリギリ(^^;
前から2列目しか席が空いてなかった。
ネタばれになるので、あまり詳しいことは書けないんだけど、前半というか、3分の2くらい?はコミックって感じで笑えるんだけど、後半は、純愛ラブストーリーって感じで感動モノ。
でも、途中で何回か爆撃シーンとか戦闘シーンが出てくるんだけど、これは、元ネタ知らないと訳わかんないんじゃないでしょうか?(夫も意味がわからなかったらしい。)
でも、その戦闘シーンが笑えるのよね〜〜。
告白シーンは、元ネタのほうが感動した。
でも、映画の告白シーンは、きっと現実にはありえない設定だけど(もしかしたらごくまれにあるのかもしれないけど。)あれはあれでいいのかな?電車男らしい場所だし。(あえて場所は伏せておきましょう。)
電車男の恋が成就した後、電車男の書き込みに一喜一憂していた(掲示)板の住人が前向きになっていく姿(ひきこもりの男がきちんと服に着替えて外に出てるシーンとか。)が感動した。
元ネタも本当に皆、電車男の幸せを願い、アドバイスし叱咤激励し、見ず知らずの人間の幸せを心から願えるなんて、日本もまだまだ捨てたものではないなって思った。
とにかく、面白かった!良かった!!
私の心の琴線に触れたっていうのかな?何回でも見たい!
冬ソナ何回も見てるおばさま方の気持ちがわかったよ。(冬ソナは見たことないですけど。)
映画のDVDなんて買った事ないんだけど、電車男のDVDは絶対買う♪
(とりあえず、パンフは買った。)
映画終わったあと、ギャルたちは「山田孝之かっこいい〜〜♪」って言ってたけど、私は、佐々木蔵之介が素敵だったと思う。
参考リンク
電車男公式サイト
http://www.nifty.com/denshaotoko/
電車男まとめサイト(男達が後ろから撃たれるスレ)
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Aquarius/7075/trainman.html