これで涙しなかった私は冷たい女でしょうか？！
ダンナは、泣いたと。（最後のほうのベッドで横たわるオカンのイラストがたまらんと。）陣内君（お笑い芸人の）は、新幹線で号泣して隣のオッサンに変な目で見られたと言っておりましたが。
でも、確かに涙は流さなかったけど”泣ける”いい話。

親孝行せなアカンなぁ・・・(-.-)

アタシ、子供のころから地図見るの大好き。（でも方向音痴。）
書店の平台に詰まれていたので、手にとってみる。
・・・内容がバカバカしくて(；一_一)
アタシ、こういうおバカなの大好き♪ってことでお買い上げ〜！
以下、アマゾンの内容紹介より引用

「スケベニンゲン」（オランダ）、「エロマンガ」（オーストラリア）、「キンタマーニ」（インドネシア）、「シリフケ」（トルコ）、「キバルタイ」（リトアニア）、「マンコカパック」（ペルー）……

　世界各地の地名から日本語として読めるものを（目を充血させながら）抽出し、「シモネタ」「あいづち」「新語」などの細かいテーマ別にマッピング。ニホン語的珍地名を満載した、使うためではなく楽しむための新感覚世界地図帳です。

　伝統と信頼の「メルカトル図法」に則った正統派地図スタイルのほかに、野中和美画伯の冴え渡る描き下ろしスペシャル見開きイラストマップも採用。さらに、従来の地図常識を覆す連続スタイル（？）のマップも鋭意新採用。しかも、「最も親日的な国はどこだ？」「最もエロい国はどこだ？」「新しい首都」「新しい姉妹都市」「特製地名なぞなぞ」といった五大ふろくつき。

　地名的（致命的？）に新しい「地図型エンターテイメント」の誕生をどうか鋭意ご確認ください！

「スケベニンゲン」、「エロマンガ島」は結構有名ですよね。

メルカトル図法の地図が載ってまして、そこにテーマ別に珍地名が載ってあるんです。
文字で書くとわかりにくいのですが、例えば

○キラースマイルマップ
1)イー（デンマーク、フィンランド、カンボジア、オーストラリア）→2)ビョーン半島（カナダ）→3)ホーン（スウェーデン、ドイツ、アメリカ）

全部つなげると「イ・ビョンホン」（爆）

○罵詈雑言マップ
アーホ（アメリカ）、バーカー（カナダ）、ハーゲ（ドイツ）、ブスケル（ブス蹴る・ノルウェー）

○未来の世界のネコ型ロボットマップ
1)アン（フランス、ミャンマー、カナダ）→2)トーテン（ノルウェー）→3)モダ（トルコ）→4)イス（ロシア）→5)キー（ラオス）→6)ドーラ（アメリカ→）7)エメン（オランダ）

しかしまあよくこんだけ珍地名を探したもんだ・・・
文字で書いても全然面白くないので、こういうバカバカしいの好きな方は書店で立ち読みしてください。
肩震わして笑ってしまうかも。
中のイラストもシュールで笑える。

買っちゃった♪電車男のファンブック。
電車男とエルメスが最初にデートしたお店はどこなのか？、とか、告白した場所はどこなのか？、とか、電車男とエルメスの家は京浜東北線のどの辺か？とか、実際の書き込みの中の少ない情報から筆者が想像力を働かせて推測してるのが可笑しい。
興味のない人には面白くない本だと思いますが、電車男に感動した人にはとても楽しく読める本だと思います。

今日から、ドラマが始まりますね。
映画や原作とどう違うのか、楽しみにしてます。（楽しみが失望に変わりませんように^^;）
スローダンスっていうドラマの温水さんの役と電車男の温水さんの役がリンクしてるそうですね〜。
スローダンス見てないから私はよくわからないんですけど(ーー;)

しかし、何だかんだ言いながらどっぷりハマッちまってるな＞電車男に。
そのうち、ベノアの紅茶とか買ってしまいそう(^_^;)
そういや、ベノアティーって電車男の影響で売り上げが30％増らしいね。
最近、ネット販売も始めたらしい。
http://www.benoist.co.jp/onlineshop/index.html
紅茶もおいしそうだけど、私はスコーンのほうが食べてみたい。
カード決済できたら買ってもいいんだけど、決済方法が、銀振だけっていうのがチョット・・・

NHKの人気語学バラエティ番組『英語でしゃべらナイト』で話題のコーナー「パックン英検」。クイズ形式で生きた英語が学べる、そのコーナーで、パックンがゲストらに出題するときに使っているテキストが実際の本になりました。

早い話が英英辞典のようなものです。
番組ではパックンが問題を読むのだけど、うちには、英語をネイティブの発音で話せる者がいない。
仕方がないので、ドイツ文学科卒にもかかわらず、ドイツ語が話せない夫（余計なこと言うな〜って怒られそう。）に問題出して〜と頼む。
パックン英検ごっこ、私たち夫婦の寝る前の楽しみになっております♪（楽しんでるのは私だけ？）

例えばこんなの。
これは簡単。

Q1.A sweet，hard food made from cacao beans and usually brown in color.

A1.chocolate
カカオ豆から作られる、たいていは色が茶色で、甘くて固い食べ物。

次のが難問（私が難問だと思っただけ？）

Q2．The force believed to control all events that happen to a person during his or her life.

単語の意味わかるのに、何のこと言ってるのかさっぱりわからないんですけど・・・

答えは、次回の日記で！

・・・ウソです(^^;そんな値打ちこく日記じゃないです。

A2.まず問題文の訳
「人生で起きるすべての出来事を左右すると信じられている力」
これ見てもわかりません(ーー;)
答えは「destiny（運命）」でした。

これ、思うんですけど、英語力のあるなしではなく、国語力も必要なのでは？
私の場合、英語より日本語勉強したほうがよさそうです。orz
でも、番組でも、英語ペラペラのゲストに問題出しても答え出てこないことあるし、まあ、私なんぞ、わからなくて当然か？

やっと、本屋で見つけた！
ネットで買えばいいのだけど、図書券があったし、ネットだと1500円以上買わないと送料かかるし。

「ダーリンは外国人」シリーズなんですが、内容は、前作よりもアカデミックでマニアック。
言語オタクでmultilingualなトニーさん（作者、左多里（さおり）さんのダーリン）があらゆる言語（でも、主に英語と日本語かな？）について語ってます。（中身はマンガなので読みやすい。）
トニーさんって、日本人より日本語知ってるんちゃうか？ってくらい、ネイティブな日本語を話す者にとってはまったく気にしてなかったような日本語の特徴を気づかせてくれます。

「ダーリン・・・」の次回作、期待してます！

私は、マンガは読まない。
でも、こーいうマンガ大好き♪
電車で読んでて肩を震わせて笑ってしまった(^_^;)
あまり公共の場で読まないほうがいいかも。
うん、あるある！うちもそう！！ってすごく共感できる内容。
会話するときに幼児語使う夫婦って結構いて安心した。うちもちゅかいまちゅ〜（←アホ）
人のノロケ話って正直あんまり楽しいもんじゃないけど、作者の夫婦は、嫌味なく仲良しをアピールしてるのがいいな。

ISBN:4062076969 単行本 笹野 洋子 講談社 1995/12 ￥1，365
先日、近所のBOOK OFFとネットのe-BOOK OFFで古本を買い込んだんですが、その中の1冊がこれ。（ちなみに105円！）
「クリスマス・ボックス」。そうだそうだ、クリスマス・イヴだもの、今日読まなくちゃ・・・と思い、読んでた本を読むの中断してこちらを読み始める。
1時間くらいで読めました。
若干、キリスト教の宗教的な記述もありますが、心温まるお話です。
家族のために仕事を頑張ってるお父さんにぜひ読んでもらいたい。
仕事仕事って言ってる間に子供はすぐ大きくなっちゃうよ〜。（←この本読めば意味がわかります。）
私ももっとこうのすけが小さいときに写真いっぱい撮って、いっぱい遊んであげたらよかったと思いました。（ちょうど子犬のかわいい頃（今もかわいいけどさ。）に私が入院しちゃったんで^^;）
人間の子供の話を犬にあてはめてごめんなさいね。
でも、こうのすけは私の息子ですもの♪



アタシ、本って読むの嫌いだったはずなのに、最近、ものすごいスピードで本読み漁ってるわ(^^;

ISBN:458415824X 単行本 桜井 秀勲 ベストセラーズ 1994/10 ￥1，134

目次

なぜ「NO」と言える女性は愛されるのか
本当の自分を生きるために「NO」と言う
恋愛で上手な「YES」「NO」の使い方
こんな男には「NO」と言おう
結婚を考えたとき、「YES」と言える男性とは
仕事でも信頼される「NO」の言い方
人に聡明だと感じさせる「NO」の言い方〔ほか〕

読んでしまった本をブックオフに下取りに出そうと思って、整理してたらこの本が出てきた。
10年くらい前、色々と思い詰めたときに読んだ本。
すっかり内容は忘れてしまってた。
この本を読んだからといって、自分が変わったわけでもなく解決策にはならなかったけど、参考にはなったと思う。

すぐに下取りに出そうかと思ったけど、もう1度読んでから出すことにします。

前から読みたいと思ってたんですが、やっと読めた。
（近所のブックオフで105円だったから^^;）

いじめ→中2で割腹自殺→非行→極道の妻→養父に出会う→宅建・司法書士に合格→司法試験に1発合格

のほほんと生きてきた私には信じられない衝撃的な内容。
1時間くらいで読んでしまった。
関西弁の口語で書かれているので、関西以外の人には読みづらいかもしれないけど、関西人の私にとっては、読みやすかった。
いじめに加わった人たち、裏切った人たちに対して自分のことように強い憤りを感じるとともに、最後の結末はわかってるんだけど、著者を応援しながら読んでた。
結婚して家でボーッとしてる私みたいな人間が読むより、中高生や中高生の子供を持つ親が読むほうがもっと強い何かを感じ取れるんじゃないかな？って思ったりします。
しかし、人間、やればできるんだな〜・・・
死ぬ気で頑張ったことって今まであっただろうか、私・・・

eBOOK-OFFで「ダーリンは外国人」を買うとき、2000円以上送料無料だったので、一緒に買った。

こういうおバカなの大好き♪
あまりネタを書くとネタバレになってしまうんで、書きませんけど、
←帯のところ（真ん中あたり）に書いてる誤植ネタ・・・

■訂正　先週号「名前」記載の「大和田獏」を「武者小路実篤」に訂正します。（編集部）

大和田獏と武者小路実篤って何の共通点もないと思うし（あるかもしれないけど）名前だって全然違うのに間違いようがないと思うんですが(?_?)

お仕事や勉強で頭を使いすぎたときなんかに読んでみてください。
腰くだけそうになりますから(笑)

↓の続編。

ちなみに、「ダーリンは外国人」は定価880円ですが、eBOOK-OFFで476円。
「ダーリンは外国人(2)」は、定価950円ですが、eBOOK-OFFで619円でした。
古本なのに、すごいきれい。

(2)もトニーワールド全開！大爆笑です。

私、マンガって滅多に読まないんだけど、これ、本屋で立ち読みしてハマッてしまいました。（一応、単行本っていうカテゴリーなんですが、中はマンガ。）
立ち読みで途中まで読んで、近所の「ブック・オフ」で古本で買おうと思ったんですが、見つからなくって・・・（新品で買えよ・・・）
仕方ないので、「eBOOK-OFF」で入荷しないか入荷しないかと偵察してたんですよね。
そしたら、「ダーリンは外国人」と「ダーリンは外国人2」が入荷してるのを見つけ、即、購入。昨日、届いた。

で、内容ですが、大爆笑！
ダーリンは、トニーさんっていうんですが、このトニーのキャラクター（言語オタクで交渉上手。）がサイコー！
国際結婚って、

ダーリン♪
ハニー(^3^)♪

って世界かと思ったら、どうやらそうではないらしい。

1時間あれば十分読めます。
ほんっと面白かった〜〜。

今日は、ダンナが休みで、たまたま病院の検査の予約が今日だったので、ダンナに病院へ連れて行ってもらった。
待ち時間にこの本を読んでたんだけど、この本によると、男は女に比べて空間能力に優れてるらしいのね。
（まだ読んでる途中なので、感想はまだ後日。）
それで、空間能力を試すテストがいくつかあって、この問題を3分以内に解けたらあなたは男脳の持ち主・・・みたいなのがあった。

立方体の展開図（平面図)があって、それぞれの面に模様が書いてある。
それを組み立てたときにできる正しい模様を選ぶ。
箱の置き方は4通り（すなわち4問）あって、それぞれ選択肢がA，B，C，Dから正しいものに○、正しいものがない場合は○をつけない・・・

私、こういう問題、見るだけでイヤなんだけど、頭の中で組み立てて、立方体を頭の中でグルグル回して考えてみて、途中でやめちゃった(^^;
真剣に考えたら解けたかもしれないけど、3分以上はかかりそう。
でも、この問題をダンナに見せたら、
1は、B。2は、D。・・・って5秒くらいで解いて全部正解。
すごい・・・男脳と女脳の違いなんだわ・・・って実感した。

普段、漢字の読み方とか私に聞くダンナが、こういう問題になるとすっごい頭の回転が速いというか・・・（ほとんどの男性に言えることなのかな？）

ISBN:4398200193 大型本 昭文社編集部 昭文社 2004/03 ￥1，680
子供のころから地図を見るのが好きだった。
昔は、結構、首都とか言えたかも。
でも、90年代にソ連が崩壊したり、紛争があったりで独立した国がたくさんあって、オリンピック見てても
「え？こんな国あった？？」って思うことが多くなったんで、これを買ったわけです。
この地図帳見だしたら止まらないです。
普通の世界地図+いろんなデータがわかりやすく載ってて、非常におもしろいです。
オリンピック見てて知らない国が出てきたらこれで調べて、ネットで調べてすっかり世界旅行した気分になってます。(変なヤツ(^_^;)）
夫婦で取り合いになるくらいハマッてます。

ISBN:4769020015 − 谷川 俊太郎 好学社 2000/00 ￥1，529 赤くて小さな魚の兄弟たちが大きな魚に飲み込まれ、ただひとり逃げのびた黒い体のスイミー。海のすばらしさにふれて元気を取り戻し、やがて新しい仲間に出会う。だが、彼らは大きな魚を恐れて岩陰に隠れたまま…。スイミーは大きな魚を撃退する方法を考えに考えて、叫んだ。「みんな　いっしょに　およぐんだ。うみで　いちばん　おおきな　さかなの　ふりして！」。最後にスイミーが黒い「目」になり大きな赤い魚が完成する。


『ピクミン2』のCM見て、「スイミーみたい。」（力を合わせて敵をやっつけるみたいなところが。）ってダンナに言うと、ダンナは「スイミー」を知らなかった。
「ほら、小さい魚がいっぱい集まって、大きい魚になって、大きな魚やっつけるねん！知らん？？」
って言ってもやっぱり「知らん。」って。
小学校2年くらいの国語の教科書に載ってたから有名だと思ったんだけど、教科書が違ったら知らないか(^^;
ちなみに「大きなかぶ」や「ぐりとぐら」（←これは教科書じゃなくて絵本ですが。大きな卵で大きなカステラ？ホットケーキ？みたいなの焼くやつ。）も知らないらしい。（これもあんまり有名じゃないの？）

ISBN:4087498468 文庫 浜辺 祐一 集英社 ￥429
私、本は読まない。
ヒマはたっぷりあるけど、色々なことに優先順位をつけていくと、本を読むための時間がない。
明日から入院なので、たまには本でも読もうと思い、おとといこの本とこの本と同じシリーズの「救命センターからの手紙」っていう2冊を買った。
で、入院中に読もうと思って買ったんですが、この本、読み始めたら止まらない。
一気に読まないようにゆっくりゆっくり読んでるんですが、すでに半分以上読んでしまった。
救命救急センターの医師の裏話みたいな感じで、面白い患者、困った患者…いろんな患者が運ばれてくる。
患者が読んでも、きっと医療現場で働く人が読んでも面白いんじゃないかと思います。
まだ全部読んだわけではないのでブックレビューというほどのことは書けないんですが。

＊＊＊＊
おそらく今回の入院は、短期だと思うんですが（この週末にでも帰ってくるつもり。）もし万が一トラブルがあったら長引くかも。
もし、何か医療過誤があれば訴訟を起こしてやるから任しとけ、と白い巨塔かぶれのダンナが言う。（←アホか(-_-;)）

荷物をまとめて、家を掃除＆片付け。（痛み止め飲んで頑張った。）
ダンナのお母さんがうちの合鍵を持ってるので、もし家の中に入ってこられても大丈夫なようにちょっとだけきれいにしておいた。
でも、今までほとんど玄関先にしか入ってきたことないんだけどね。
最初は、合鍵持ってるなんて許せなかったけど、犬を散歩に連れて行ってもらうのに合鍵が必要だし、あれほどお節介なお母さんが、不思議なことに家に上がりこんで余計なことしないのよね。

てなわけで、しばらく別荘に行ってまいります(笑）
日記は気が向いたら更新します。