「青春18切符」は、18歳以上の学生しか使えないと思っていた。（ビンボー学生のための切符だと思っていた。）

空気清浄機を買った。
ニオイやホコリを感知する機能があるらしく、
ニオイがきついと、黄緑→オレンジ→赤という順番でランプの色が変わっていく。
そこで、むっちゃアホなことがひらめいた!(^^)!
夫に「ねぇ、今度、この（空気清浄機）の前でオナラしてよ。」・・・どうやら、夫も同じことを考えていたらしい。
しばらくして、ついにその瞬間がやってきた。
「ブーッ！」(>_<)
すると、空気清浄機のニオイのランプが2段階ほどグングンと上がった。
・・・この空気清浄機はかなり性能がいいらしい。

「イビキがうるさくて眠れなかった。」と私も夫も言い張る日がよくある。
一体、どちらが真実なのだろうか？
（イビキをかいてるってことは熟睡してるワケで・・・）

魚焼きグリルでししゃもを焼く。
焼き色がついてきたので、お箸（菜箸）で裏返す。
しかし、箸の持ち方がへたくそなのか、それとも魚焼きグリルに構造上の問題があるのか、それとも、ししゃもに火が通り、反りかえってるからなのかわからないが、うまくひっくりかえせない。
むっちゃムカツク(-"-メ)凸
しばらく格闘した末、1匹が床に落ち、
ワンコのえじきになったのであった(-"-;)

耳かきをすると、自然と口がポカ〜ンと開いてしまうってことはよくあると思う。
私の場合、喉がかゆくなって、涙目になる。
こんなことありません？

我が家には「温水洗浄便座」ってものがあるのだが、この季節、便座が暖かくなってヒジョーにありがたい。

暖かい部屋から出て、寒いトイレへ行く。
暖かい（はずの）便座に勢いよく座る。
次の瞬間「ヒエ〜〜〜！(゜o゜)」
便座がちゅめたい！
も〜っ！温度設定が「低」になってるじゃないか〜！と思いつつ、温度設定を「高」にしておく。
う〜ん、暖かくて気持ちイイ！

次の日、何も考えず便座に座った。
すると、昨日、便座の温度を「高」にしたはずなのに、ちゅめたい！「ヒエ〜〜〜！(゜o゜)」何故？
我が家は、夫と私の2人暮らし。
犬が1匹いるが、犬が便座の温度設定を変えるはずがない。
犯人は、ヤツ（夫）に決まってる・・・
犯人は、便座が熱いと気持ち悪いらしく、
朝、トイレに行くたびに、便座の温度を「低」にするのだ(-"-メ)凸元に戻しとけっ！冷たいやないかっ！

私はバナナが大好きで、
皮に茶色いブツブツが出始めたくらいが一番好き。
（いや、もっと熟してもいいくらい。腐りかけサイコー！）

夫は、まだ青いくらいの甘くない堅いバナナが好き。
茶色くなり始めたら、「もう（食べれる）限界や・・・」と言って食べない。

まあ、バナナを一房買えば、
時間差で食べることができるので、
（青いうちはダンナが、茶色くなり始めたら私が）好みの違いはよいとして、
あのまだ青みがかったバナナのどこがおいしいのか私には理解できない・・・

私は、自他ともに認める「救いようもない方向オンチ」である。
車の助手席で地図を見ていると、
進んでる方向に地図を向けないとわからない。
（たとえば、南に進んでるとすれば、地図をひっくり返して見ないとわからない。）
方向オンチだが地図の見方くらいはわかる。
というか、地図を見るのは子供のころから好きだ。
ダンナの車にはカーナビなるものがついてないので、私がナビをすることがよくある。
先ほども述べたように地図の見方はよくわかる。
どこを今走ってるのかもよくわかる。
でも、次にどこで曲がったらいいのか聞かれると、
「次の角、こっち！（と手で左のほうを指す）」
と言うと、「こっちってどっちや！」と言われる。
とっさに右と左がわからないのである。
で、ダンナの目の前で「こっち！」と指をさすと「危ない！」と怒られる。

教習所に通っているころ、無線車っていうのに一度乗った。
教官が無線で指示して、そのコースを走るのだが、
「次の角、右ね。」と言われたとき、とっさにどっちがどっちかわからず、左に曲がった(-_-;)
「それは、左やろ！」と言って怒られた(^^ゞ
路上に出たときも、「次の角を右ね。」と言われ、左にウィンカーを出して怒られた。

左右がわからないのだから、東西南北なんてわかるはずがない。
左右は、「お茶碗」と「お箸」を持ったつもりで判断する。
東西南北の判断の仕方はというと、日本海方面が北、紀伊半島方面が南、九州方面が西、東京方面が東・・・というふうに、いちいち日本地図を頭の中に思い浮かべないとわからない。

ダンナ（というか男性）は、場所を知りたいとき、東西南北で尋ねるが、あれは私にとってはかなり混乱をきたす。
私の頭の中はいつも日本列島がクルクル、まるで壊れた方位磁石のように回っているのである。

結婚すると、「それは違うやろ〜！」ってことが多々ある。

例えば・・・
夫は、歯磨きをして口をすすぐとき、
コップに水を入れ、その水ですすぐ。
私は、手で水をすくい、その水で口をすすぐ。
そうすれば、口の周りについてる歯磨き粉も洗い流せるからである。

どちらが多数派なんだろう・・・

私的に「似ても似つかないのに区別がつかない人達。」

1.ビル・ゲイツとエリック・クラプトン→メガネしか似てない(^^ゞ

2.マイケル・J・フォックスとトム・クルーズ

3.アルパチーノとロバートデニーロ

4.トルシエ監督とカルロス・ゴーンとピーターフランクル

4.「オリジナル・ラブ」と「シング・ライク・トーキング」→曲が似てる？声が似てる？？

おかんのアンテナはおそろしく感度が高い。
外出先から帰ってくるとき、
ダンナと「もしかしておかんと会ったりして・・・」
なんて話してると必ずおかんと出くわす。
（しかも偶然。）
私のおかんのアンテナも相当な感度である。
実家に帰るとき、何時ごろに行くから・・・なんて一言も言ってないのに、実家の前に着くといつもおかんがベランダに出て、こちらを睨んでいる。コワイ。
男より女のほうがカンは良いというが、
女は歳をとるにつれて、アンテナの感度がよくなるのだろうか？

顔を洗っていると、指が鼻の穴にスコーン！と、
しかも、かなりゴシゴシ洗ってるもんですから、
かなりの力で奥のほうまで入り、鼻血が出ることがあります。
どちらかというと、いつも少し爪が伸びてるもんですから、（深爪がニガテなんで）結構、流血したりします(-_-;)

子供のころから疑問に思っていることがある。

人間は、サルが進化して人間になった。
では、動物園のサルは何故人間にならないのか？
急に人間になることはないであろうが、
そろそろ類人猿が動物園にいてもよいのではないだろうか？
チンパンジーにまったく人間と同じような生活をさせたら、何十代、いや、何百代先になるかもしれないが、北京原人とかジャワ原人は現れないのだろうか・・・

小学生のころ、担任の先生との連絡ノートにこの質問をぶつけてみたことがあった。
ノート1ページ以上（ノートが赤ペンで真っ赤になるくらい）にわたり、先生は返事を書いてくれたが、
狼に育てられた少女の話を例に挙げていただけで、小学生の私にはさっぱりわけがわからず、この疑問は解決されなかった。
京大の霊長類研究所とかに聞いたらわかるんだろうか・・・でもこんなアホな質問よう聞かん(-_-;)

洗濯を干すために、針金ハンガーを1本抜き取る。
すると、何本も引っ掛かってもつれて、無理やり1本取ろうとすると、床に散らばる。ムカツク(-"-メ)凸
洗濯を干し終わり、窓を閉めてブラインドを下げようとヒモを引く。
すると、さっき、床に散らかした針金ハンガーがひっかかり、針金ハンガーを引っ掛けたままブラインドのヒモが上がり、ブラインドが下がる。
ムカツク(-"-メ)凸

よく、グルメな方のHPや、おいしいお店について語る掲示板などを覗いたりする。
私の夫もラーメンヲタクでラーメンにはかなりうるさい。
しかし、私は、今まで生きてきて、「クソまずい！」って思うものにあまり出会ったことがない。
夫とラーメンを食べに行ってもだいたいどこのお店のラーメンもおいしいと思える。
（「ここのラーメンはうまい！」と思えるお店はあっても「ここのはマズイ！」って思えるお店はあまりない。）
そんな味覚オンチの私が、唯一「こんなクソまずいもん食えるか〜〜！」と思った食べ物がひとつある。
7〜8年前、改装される前の京都競馬場で食べた「親子丼」。
普通、親子丼というのは、生卵をかきまぜ、ダシの入った鍋の中に回し入れて、鍋に入れてからはあまりかき混ぜないと思うのだが、ここの親子丼は違う。
ダシ（しかもかなりの甘め）の入った鍋の中に卵を入れ、これでもかっ！ってくらいかき混ぜてある。
（作ってるところを見たわけではないが、間違いないだろう。）
つゆだくの入り卵かそぼろって感じで、たまねぎなど入っていない。
見た目もマズそうで完食不能であった。

嫌いな食べ物は最初から口にしないが、親子丼は大好き。
でも、この親子丼は、至上最強マズかった。

その後、京都競馬場は改装されたらしいが、このクソまずい親子丼のお店はまだ健在なのだろうか？

関西人（特に大阪人）というのは、いつのまにか「ボケとツッコミ」というのを習得するのだろうか。
次は私達夫婦の日常会話である。

「風邪ひいたんかな？悪寒がするわ。」
「悪寒（おかん）って、隣に住んでる・・・」
「それは『おかん』やろ！」
（注：ダンナのお母さんは隣に住んでる。）
「大阪弁で「ダメ」っていう意味の言葉。」
「それは『アカン』やろ。」
「じゃあ、こたつのお供！」
「それは『みかん』。」
「じゃあ、家建てるときに壁塗ったりとかする人。」
「それは『左官』！」
「股の間のこと。」
「それは『こ・か・ん』！！」

・・・と延々ネタがなくなるまで続いてゆく。

私は、ブランドバッグにお金をかけたりしない。
海外旅行だって行かない。
ダンナは、車にお金をかけたりしない。
飲み歩くこともしない。
そういう点では、私とダンナの価値観は同じだと思っていた。
しかし、ささいなことで価値観が食い違う。
例えば、ラップ。
ダンナに「（器に）ラップかけといて。」って頼むと、お皿の裏まですっぽりとラップをかける。
私は、お皿にひっかかってるかひっかかってないか微妙なくらいにラップをかける。
夫にラップをかけるのを頼むとラップを容赦なく使う、ゆえにもったいない！

次に、ダンナは、買うだけ買って使わない。
買うだけで満足な人である。
こんなにたくさんあってどうするねんっ(-"-メ)
っていうものがたくさん見つかる。
たとえば、ルーズリーフやノート類。
探しもせずに、買うのだろう。
学生でもないのに、そんなにたくさんノートやルーズリーフいらんって。
あと、お菓子類。
冷蔵庫の中には食べきれないゼリーやチョコレートがいっぱい。
あとは、掃除機。
何で、うちには、掃除機が5個もあるんだ・・・

父親の好き嫌いが多いと、
かなりの年齢になるまで食べたことのなかったものがたくさんあった。

たとえば、鍋料理。（すき焼きを除く。）
「鶏の水炊き」は、13歳のとき、友達の家ではじめてご馳走になった。
母親にむちゃくちゃうまいので作ってくれ！と言うと、「作り方知らん。」と言って、作ってくれなかった。
「しゃぶしゃぶ」は19歳のとき。
当時付き合ってた彼氏と初体験(*^^*)ウフ
何から（どの具から）入れていいのか知らなかった。
「焼肉」は、25歳くらいのとき。
焼肉定食は、食べたことあったが、
網で焼く焼肉は、それまで食べたことなかった。
「牛たん」は、25歳。
仙台の牛たん屋ではじめて食した。
牛の舌を食べるなんて・・・と思っていたが、
これがなかなか美味で、それからというもの、焼肉に行くたびにまずは「塩タン」を注文するようになった。
「中華料理店」は、9歳くらいのとき。
それまで家で中華料理なんて食べたことなかった。
友達のお母さんに連れて行ってもらったのだが、何を注文してよいかわからず、「餃子でいい・・・（餃子くらいしか中華料理のメニューを知らなかった。）」と言うと、それだけでお腹いっぱいになるはずがないと言われ、無理やり「味噌ラーメン」を食べさせられた。
そういえば、その時、味噌ラーメン初体験である。
それから、しばらく味噌ラーメンにはまり、
「サッポロ一番ミソラーメン」を母親に作ってもらうようになった。
「キムチ」は27歳。
父親が「臭い」と言って食べさせてくれなかったし、さほど食べてみたいとは思わなかったが、OLの時、営業の人が鶴橋（大阪のコリアンタウン）でキムチをお土産に買ってきてくれて、はっきり言って、臭くてイヤだったのだが、家に帰って食べてみると「うまい！」。
（正直なところ食べ方を知らなかった。洗って食べるのかそのまま食べるのか・・・悩んだ末、そのまま洗わずに食べたと思う。）
それからというもの、キムチは今でもはまりまくっている食べ物のひとつである。

子供のころ、外食といえば、ソバ屋（うどん屋）（父親がソバ大好きなので。）、もしくはファミレスであった。
ファミレスができ始めたころ、（小学校3〜4年のころだったか）近くに「すか●ら〜く」ができて、そこで、季節限定で「ブルーハワイ」という飲み物があった。
私と弟は、きれいなブルーのその飲み物を飲んでみたくなり、注文した。
数口飲んだら私も弟も顔が真っ赤。
そう、それは、今でこそメジャーであるが、”あるこほる”だったのである。父も母もそれがあるこほるであると言うことを知らなかった。
ってわけで、「ブルーハワイ」初体験は10歳くらい。

うちのダンナさんは、おふくろの味系の煮物を食べない。
もし子供ができたら物心がつくまで煮物を食べないで育つ子になるんだろうか・・・
たぶん、給食とかで初めて食べて、「おいしいから作ってよ！」と言われても、私はよう作らん(-_-;)
結婚してから作った煮物といえば、肉じゃがを1、2度作ったくらいである。
でも、煮物は手間がかかるので、煮物を食べないダンナさんというのは私にとってはありがたいことである。

自分の心の中で、ふとした瞬間に決め事を作ったりしませんか？
たとえば、アーモンドが中に入ってるチョコレートを食べるとき。
「チョコレートだけ舐めて、アーモンドを残す！」と心に決めることがよくあるのですが、絶対に途中で噛んでしまい、達成されることがほとんどありません。
飴でも同じく、「絶対噛まずに最後まで舐める！」と心に誓っても、気づいたら噛んでます。
こんな私は意思が弱いのでしょうか？

人の顔をすぐに誰かに似てると形容してしまうのは、私だけだろうか。
（もちろん、本人を目の前にしては言えない。テレビに映ったアカの他人を誰かにたとえるのが大好き。）

例えば、「ケミストリー」のグラサンをあごにぶらさげてるほう。（画面向かって右側のワイルド系のほう）。
「カッコイイ辻本（←吉本新喜劇の役者）」

今、話題の鈴木宗男（政治家）。
「政治家になった坂田利夫」。

ホンジャマカの石塚。
「デブのゴン（ジュビロの中山）」。
（これはちょっとムリがあるか・・・）

ちなみにうちで飼ってるワンコ（こうのすけ）は、
幼いころ、「佐藤蛾次郎」に似ていた・・・
（今は、残念ながら似てない。）