タダ券が当たったので、観に行ってきた。
もう公開から1ヶ月以上経ってるからなのか、土曜日なのに客は10人。
まあ、観やすくてよかったけど。
伏線が多くてややこしいけど、よくできた映画だと思った。
何となく「バック・トゥー・ザ・フューチャ」に似てる気もしたけど。
色々書くとネタバレになってしまうので、このへんで・・・
でも、親に「産んでくれって言った覚えはないわ!」って言ったことのある(あるいは今そう思ってる)人は、ちょっと観ておいたほうがいいかもしれない。

あと、とても感動できて泣ける映画なんだけど、一つだけ疑問が。
長谷部(堤真一)は、父親の出征前、戦争中、昭和21年、昭和39年とタイムトラベルして、何度も会ってるはずなのに、そのたびに父親は、長谷部とは初対面のような対応をするのは何故?
特に昭和21年のシーンは、結構、濃密な関係で忘れがたいと思うんだけど、昭和39年に会ったときには、まるで初対面の対応なので・・・

とりあえず、帰りにさっそくダンナが原作を買ったので、読んでみようと思います。

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