Amazon.co.jpより引用
「お下品ギャグがトレードマーク」と豪語するファレリー兄弟が放つ、下ネタ満載のコメディ。キャメロン・ディアス演じるメリーは、ルックスよし、性格よしのパーフェクトな女の子だ。そんな彼女のハートを射止めようと、いい年をした男たちが姑息な争いを繰り広げる。
優柔不断なテッドを演じるのは監督としても知られるベン・スティラー、怪しげな私立探偵ヒーリーはマット・ディロン、足の不自由な建築家(?)はリー・エヴァンスが、それぞれ一癖も二癖もあるキャラクターを名演。その暴走ぷりは、まさに抱腹もの。障害者ジョークあり、動物虐待シーンありと、ファレリー兄弟にお堅い良識など一切通用しないようだ。そんな許容度スレスレの毒気のなかでひと際輝いていたキャメロン・ディアスには、誰だって「首ったけ」になるだろう。
これ、爆笑!
下品でブラックでおバカな上、下ネタ多すぎ(^_^;)(親子、付き合いはじめたばっかりのカップルで見ないほうがいいかも。)
特に犬が・・・(レビューのキャメロン・ディアスの隣にいる包帯でグルグル巻きにされている犬。)
火つけられたり、窓の外に投げられたり。
もちろん、その場面は、作りものの犬で(でもこれがよくできてる。)、死んだりしないので笑えるんだけど。
あと、ヘアジェルのシーン。
テッド役のベン・スティラーの耳に何かジェル状のものがぶらさがっていて、それを取ってあげたキャメロン・ディアスがヘアジェルだと思って自分の髪の毛につけてしまう。
次のシーンに移ったときに、キャメロン・ディアスの前髪がツンツンに立ってて・・・。
髪につけたものはヘアジェルじゃなくて○○だった。(見た人はわかる。)
見たあとで、マット・ディロンが出演してることを知って、(昔、「アウトサイダー」好きだったんだよね。)どこに出てたっけ?って思ったら、胡散臭い探偵(調査してるうちに自分もメリーに首ったけになる。)の役だったのね。
あの役のマット・ディロン見ると、吉本新喜劇でチンピラ役やってるときの辻本思い出す・・・
いや、顔は似てないよ。あのヒゲとチンピラみたいな格好が。
外国人とは笑いのツボが違うと思ってたから、コメディといってもあまり笑えないんじゃないかと思ってたけど、これはお腹抱えて笑いました。
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