アイロンがけと一人芝居

アイロンがけをしてるダンナの様子を見に行く。
すると、

「君の不安を取り除きたいんだ。」

と私の目を見つめてダンナが言う。
そしてまた

「不安などないよ…だが里見……無念だ……。」

誰かぁ〜〜！白い巨塔nizedされたダンナの頭どうにかしてぇ〜〜〜！！

で、アイロンがけ。
おそらく、奥様方の嫌いな家事の上位にくると思うんですが、
私もアイロンがけ嫌い。
ダンナのYシャツも形状記憶とか形態安定ばっかりだったんですが、最近、うちのダンナ、ちょっとオシャレに芽生えたのか？アイロンがけしないといけないちょっと高価なシャツを買うようになりまして…
誰がアイロンかけるねん？って思ったんですが、何と、ダンナが率先して休日にアイロンがけをしてくれる。
アイロン出したついでに、私は自分のブラウスをアイロンかけようと思って、終わったらスイッチ消さずに置いておいてって言ってたんです。
で、ブラウス、アイロンかけ始めたら、フリフリ・ヒラヒラがたくさんついてて、何かアイロンかけにくい(^^;
それを横で見ていたダンナ、
「かして！」
と言い私からアイロンを取り上げ、私のフリフリブラウスを見事に仕上げる。
スバラシイ！！！
ダンナは一人暮しの経験はない。
私の入院中にアイロンをせっせとかけてたらしい。
今では、アイロンかけるのが楽しくて、

「何か他にアイロンかけるのあったら言って♪」

なんて言う始末。
いやぁ〜助かるわ〜〜。
これから毎週アイロンがけお願いしちゃおっと♪