入院8日目

2004年2月10日 入院
今日は、待ちに待った(?)いや、不安でしょうがない造影検査の日。
午前中にTVセンターに呼ばれる。
肛門のほうに入ってる管から造影剤を入れ、映し出された映像を見て先生が
「あの細いのフィステル(瘻孔)か?」
「フィステルやろ。」
「いや違う」
…結局フィステルではなかった。びっくりしたな〜もぉ〜〜。
手術の日に膿のところにスプレーした肉芽が盛るという薬(フィブラストスプレー)が効いたらしく、
瘻孔は小さくなってて、食事もOKとのこと。
でも、2本入ってる管は抜いてもらえなかった。

造影の検査が終わってから、点滴の入ってるところが痛く、もう我慢の限界なので、看護婦さんに抜いてもらう。
もしかしたらまた入れ替えかと思ったんですが、食事が始まるとのいうことで、入れなおさずにすんだ。(主治医も明日抜こうと思ってたらしい。)

いちばん上の先生(Y先生)がインフルエンザで休んでるらしい。
医者の不養生とはこのことか?!
でも、Y先生がいないと、今後のことが決まらないので、早く復活して欲しい。

【本日の点滴】
アミノフリード…1B
ヴィーンD注…1B
フィジオ35…1B(ネオラミン液スリービー静注用(10mLA)…1A、ビタミンC注フソー500mg(500mg/2mLA)…1A))の半分で中止

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