ISBN:4087498468 文庫 浜辺 祐一 集英社 ¥429
私、本は読まない。
ヒマはたっぷりあるけど、色々なことに優先順位をつけていくと、本を読むための時間がない。
明日から入院なので、たまには本でも読もうと思い、おとといこの本とこの本と同じシリーズの「救命センターからの手紙」っていう2冊を買った。
で、入院中に読もうと思って買ったんですが、この本、読み始めたら止まらない。
一気に読まないようにゆっくりゆっくり読んでるんですが、すでに半分以上読んでしまった。
救命救急センターの医師の裏話みたいな感じで、面白い患者、困った患者…いろんな患者が運ばれてくる。
患者が読んでも、きっと医療現場で働く人が読んでも面白いんじゃないかと思います。
まだ全部読んだわけではないのでブックレビューというほどのことは書けないんですが。

****
おそらく今回の入院は、短期だと思うんですが(この週末にでも帰ってくるつもり。)もし万が一トラブルがあったら長引くかも。
もし、何か医療過誤があれば訴訟を起こしてやるから任しとけ、と白い巨塔かぶれのダンナが言う。(←アホか(-_-;))

荷物をまとめて、家を掃除&片付け。(痛み止め飲んで頑張った。)
ダンナのお母さんがうちの合鍵を持ってるので、もし家の中に入ってこられても大丈夫なようにちょっとだけきれいにしておいた。
でも、今までほとんど玄関先にしか入ってきたことないんだけどね。
最初は、合鍵持ってるなんて許せなかったけど、犬を散歩に連れて行ってもらうのに合鍵が必要だし、あれほどお節介なお母さんが、不思議なことに家に上がりこんで余計なことしないのよね。

てなわけで、しばらく別荘に行ってまいります(笑)
日記は気が向いたら更新します。

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